Sawney Bean's Cave
―音楽ネタがメインだが基本的には何でもありなblog―
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管理人: Sawney Bean

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ソニーも脱CCCDを宣言
■SME、CCCDの「レーベルゲートCD」を終了へ
噂されていた通り正式発表が来ましたね。エイベックスと同じような言い訳をしていますが、こちらは今後発売される全タイトルをCDDAにするということなので、さらに一歩踏み込んだ決定になっています。つか、今までにCCCDで出した作品も全てCDDAにして再発するのが筋かと思うのですが、その辺はどうなんでしょね?CCCDの目的が達成されたというなら、CDDAで再発してもコピーする人はいないんだから大丈夫でしょ?

――― 追記 ―――
音楽評論家の小野島大氏が自身のblgでこんな発言を。
気になるのはCCCDで出した商品のCD-DAでの出し直しですが、市中在庫の関係もあり、来年の6月ぐらいからという噂。
全作品を再発するんでしょうかね?それとも希望したアーティストだけ?その辺がよく分からないのでまだ安心はできませんが、とりあえず期待しています。

2004年09月30日21時17分51秒
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Is This The World We Created ?
■著作権侵害:スナックなど生演奏禁止を申請 JASRAC
ふと思ったんですが、アイルランドの田舎町にあるような地元の人たちが集まって酒を飲みながら楽器を演奏しているようなパブとかって著作権料を払っているんでしょうかね?。あと、昔、日本には歌声喫茶というのがたくさんあったそうですが、そーいう店はみな著作権料を払っていたんでしょうかね?

JASRACの行為は現行の著作権法の元では完全に合法ですから(著作権料の算出方法やその分配方法が妥当かどうかは別にして)、私たちが何を言っても無駄でしょうし、裁判で争っても勝ち目はないでしょうね。ただ、音楽って本来は生活の中に普通に存在するモノだったのに、いつの間にかややこしい手続きと法外な金を払わないと楽しめないモノになってしまったんですね。昔の人は自分の好きな音楽を自分の好きな時に好きな場所で演奏しても誰にも文句は言われなかったのに、今同じ事をやると違法だと訴えられて金を請求されるなんて不思議な話ですよね。JASRACに言わせれば今の方が正常な社会なんでしょうけど、音楽が人々の生活に密着していて誰もが自由に音楽を楽しめたのは昔の方ですよね。

確かに著作権もお金も大事ですけど、それよりももっと大切なモノがあるんじゃないかなぁと思うんですけどねぇ・・・。音楽っていつからそんなにエラくなったんでしょうね。

2004年09月30日20時57分13秒
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Amazonって商売上手・・・
■輸入盤CD掘り出し市
つーことで、Amazon.co.jpの輸入盤特価セールに乗せられて、衝動買いをしてしまいました。シャナイア・トゥエインとかキャット・スティーヴンスとかJETHRO TULLとかを合わせて10枚ほど買っちゃいました。今月はAmazonだけで4万円ぐらい使ってそう・・・。クレカの請求書を見るのが怖い・・・。

2004年09月29日21時58分51秒
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面白い試みかも
■音楽 CD トレードサイト、β版テスト公開中
面白そうなので登録してみました。何が目的なのかイマイチよく分からないし、売買にはあまり興味はないので(少なくとも自分のCDを売る気はありません)、そこまで魅力的とは思わないんですけね。とりあえず、ヒマな時にでも棚を作って公開してみようと思います。

――― 追記 ―――
ANGELS OF VENICEの「Sanctus」のデータがなかったのでデータを入れようとしたら、「収録曲タイトルの文字数が多すぎます」と出て、ブラウザの戻るボタンで戻ったら入力したデータが全て消えてました・・・。使い勝手悪すぎ・・・。いちいち文字数を数えろって言うんでしょうかね?一気にやる気がなくなりました。

つか、こんな感じの普通のトラックリストを入れただけなのに、文字数多すぎって絶対おかしいでしょ。
1. Carol Of The Bells
2. God Rest Ye Merry Gentlemen
3. Little Drummer Boy
4. Polorum regina (Llibre Vermell)
5. What Child Is This
6. We Three Kings
7. O Holy Night
8. Silent Night
9. Edelweiss
10. Good King Wenceslas
11. Dance Of The Sugar Plum Fairy
12. Carol Of The Bells (Vocal Version):BONUS TRACK
ガイドラインには「字数の制限で全トラックを記入できないことがあります」って書いてありますけど、そもそも字数制限が半角240字(全角はその半分)では、日本語のタイトルならともかく、英語のタイトルの場合は全トラックを入力できるようなアルバムの方が少ないと思うんですが・・・。何だかなぁ・・・。

――― 追記その2 ―――
登録されているデータにミスも多いですね。ロリーナ・マッケニットが「ロリーナ・マッケニッ」になっていたり、コッターズとザ・コッターズが別のアーティストとして登録されていたり・・・。データは第三者が修正することもできると書いてありますが、修正方法が説明されてないから修正する方法が分からん・・・。つーことで、まだまだ色々と改善が必要な気がします。まぁβテスト中だからそれでいいんでしょうけどね。

2004年09月28日20時57分06秒
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あの感動をもう一度
8月27日にフィンランドで行われ、Miri "Sonyk-Rok" ParkさんとTarquin "The Tarkness" Keys氏の優勝で幕を閉じたエアギター世界大会ですが、公式サイトで第一ラウンドでの個々の出場者のパフォーマンスを収めた動画が公開されています。なぜか5番目と7番目と12番目の出場者の動画ファイルは404になっているのですが、その他の出場者の白熱のパフォーマンスが見れるのは嬉しいです。当方もエアギターにはそこそこ自信がある方ですが、さすがにこの猛者たちを相手にする勇気はありません。

オススメはやはり優勝した2人ですが(順位表)、4位に食い込んだ金剛地武志氏のパフォーマンスも熱いです。思いっきり場違いな格好で現れていますが、さすが本職のギタリストだけあって見事なエアギターさばきで、3人の審査員のうちの2人が満点の6.0を出しています。つか、審査員の得点だけなら金剛地武志氏は2位で"The Tarkness" 氏が1位なんですけど、観客のポイントも別に加算されたんでしょうかね?審査方法がよく分からないのですが、Parkさんはやっぱりあのパンツが決め手なんでしょうね。個人的にはあのメガネも高ポイントです。他の出演者もそれぞれ個性的なステージを見せてくれるので、ぜひご覧になって下さいな。

ちなみに、「めざましテレビ」でこの大会の様子が取り上げられたそうです。例によって、当方はテレビは滅多に見ないので・・・(以下略)。んで、金剛地氏のBBSにはご本人のカキコがあります。
皆様、お元気ですか?
今朝フィンランド、オウルから帰って参りました。ご承知の通り、 Air Guitar World Championships に参加するためです。
結果は、残念ながら4位でしたが、すばらしく楽しい経験でした。各国の馬鹿代表とともにこの平和の祭典に参加できた事は、本当に誉れです。
観客も、参加者も、関係者も全員が笑顔、ていうか笑い過ぎ、そして飲み過ぎのイベントで、ほんとに楽しかった。最高。
参加者は皆友好的で、決勝では誰が勝とうが嬉しい、という雰囲気でした。来年も行きたい、できれば。
ぜひ来年も挑戦して欲しいですね。いや〜、今から来年の大会が楽しみです。

[ 関連エントリ ]
*エアギターの世界チャンピオン
*エアギターはハートだ!
*エアギターの世界大会に日本人が出場!
*エアギター世界チャンピオンが決定!
*エアギター世界大会の結果が訂正に
*今週の名言
*eBayにエアギターが出品

2004年09月28日20時28分29秒
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なんじゃそりゃ アゲイン
■タップダンスシチーが仏凱旋門賞再挑戦
前日輸送って、国内のレースじゃないんだから・・・。もうワケわからん・・・。そこまでして挑戦したいという心意気は買うけど、さすがにこれは無茶でしょう。確かに参加することに意義はあるし、今年のメンバーなら万が一ということもあり得るけど・・・。う〜ん・・・。

[ 関連エントリ ]
*なんじゃそりゃ・・・

2004年09月27日20時25分34秒
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ヴァージンもネット配信に参入
■英ヴァージン・アトランティック、音楽ダウンロード販売を開始
プレスリリース(pdf)を読んでみましたけど、これはなかなかイケてるかもしれません。レコード会社単独だとカタログに限りがあるのでイマイチですけど、定額サービスがあるなら話は違います。月額7.99ドルでダウンロードし放題ってことは、アルバムを1枚落とせば元は取れるんですから、かなりお得なディールですよね。

と思ったのですが、FAQを読んで一気に萎えました。この定額サービスでダウンロードしたファイルはガチガチのDRMで守られているみたいで、CD-Rに焼いたり他のPCやメディアに転送することができないみたいです。んで、1曲0.99ドルで買った曲ならCD-Rに焼くのも転送も可能だそうで。やっぱりそんなうまい話はないですよね・・・。でも、7.99ドルで好きなだけ試聴できると考えれば、悪くはないシステムだと思います。ダウンロードしたPCでなら何度でも再生できるそうなので、PCだけで音楽を楽しむって人にはそれで十分でしょうし。

とにかく、先行するiTMSやMSN Musicとの差別化は一応できていますから、後はどこまで音楽ファンを取り込めるかでしょうね。「来週や来月の成功は考慮しておらず、5年後に市場で大きな存在になることを目指している」という言葉を本気で言っているのなら、今後に期待してもいいと思います。でも、どーせ日本からの利用はできないでしょうねぇ・・・。さらに世界から取り残されていく島国日本・・・。

2004年09月27日20時20分12秒
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コピーを奨励するコンピ盤
■This Compilation CD Is Meant To Be Copied and Shared
天下のウォールストリート・ジャーナルより。この記事によれば、Wired magazineという雑誌の付録として「The Wired CD: Rip. Sample. Mash. Share」というコンピ盤がリリースされるそうですが、何とこのコンピ盤は「ネットで自由に配布したり、リミックスやサンプリングに使っても良い」そうです。Wired magazineの編集者が賛同してくれるアーティストを探して奔走した結果、Beastie Boysやデヴィッド・バーンなど16のアーティストが参加を表明してくれたそうです。大物はこの二組だけで他はマイナーなアーティストばかりみたいですが、それでもこーいう趣旨に賛同するアーティストがいるってのはいいことですよね。

リンク先の記事ではクリエイティブ・コモンズの話なども解説していますので、おヒマな方は読んでみるといいと思います。記事中の"all rights reserved"ではなくて"some rights reserved"という言葉はなかなかいい言葉だと思いました。

[ 関連エントリ ]
*注目の英語記事を二つほど

2004年09月27日19時55分55秒
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ジョス・ストーンの新譜がフル試聴可能に
試聴といえば毎度お馴染みオルタナソウルエイリアンさん。つーことで、オルタナソウルエイリアンさんで拾ったネタですが、VH1でジョス・ストーンの新譜、「Mind, Body & Soul」の試聴ができるようになっています。国内盤(CCCD)はすでにリリースされていますが、当方は28日発売の輸入盤待ちなのでまだ入手していません。1週間の期間限定だそうですので、興味のある方はお早めに。当方もまだ聴いていないので、感想はまた明日にでも。

「Mind, Body & Soul」
Joss Stone

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――― 追記 ―――
2回ほど通して聴いてみましたが、ジョス・ストーンの歌唱は前作よりも安定していて力強さがありますし、表現力の幅も広がったと思います。オリジナル曲の出来も悪くはないと思いますし、画一的なアレンジを避けて曲にバラエティを持たせているのも良いと思います。コメント欄で柏原綺堂さんも書いておられますが、基本は60年代ソウルなんですけど、適度にモダンな要素も取り入れて、先人からの影響を上手く消化していますよね。何も知らずに聴いたら絶対に21世紀の作品だとは思えないリッキー・ファンテとの違いはその辺でしょうね。とにかく、期待通りの出来で非常に満足です。AmazonからCDが届くのが待ち遠しいです。

[ 関連エントリ ]
*最近のお気に入り
*Some Fools Never Learn

2004年09月26日21時07分56秒
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権利強化は何のため?
■権利強化を求める権利者サイドの声〜パネルディスカッション
とりあえず、JASRACは完全にスルーでいきます。他のパネリストの意見には一理あるなとは思いましたが、松本零士の主張にだけは賛同できませんね。自分が死んで120年も経って誰も自分のことを覚えてない時代になっても著作権料を徴収して一体それが何になるっていうんでしょうね?「孫子の世界まで自分の著作物を守りたいというのが心情だ」というのが「自分の死後も自分の著作物を勝手に改変されたくない」という意味で言っているのなら(同一性保持権ってヤツですね)、例えば、複製権や公衆送信権などの他の権利は死後50年で消滅するが、氏名表示権や同一性保持権は75年とかいう風にすれば十分ですよね。そういう形に柔軟に対応できるように著作権法を変えていけばいいのに、そういったことを検討すらしないで、いきなり保護期間を75年に伸ばせと要求するのはおかしいでしょう。

氏名表示権や同一性保持権のみを伸ばすってのは素人の考えなので現実的には無理かもしれませんが、専門家の人が真剣に考えれば、著作権者の創造性や著作物の独創性を保護しつつ、著作物を文化の発展に利用できるような著作権法の改正案はいくらでも考えつくと思います。でも、こうやって自分の権利だけを主張している人たちはそんなことはこれっぽちも考えてなくて、今の自分に金が入ってきて、自分の権利が保護されているという自己満足さえ感じられればそれだけでいいと思っているんですよね。結局、自分のことや目先のことしか考えてないんだと思います。

ただ、だからといって、私は彼らの声を無視して消費者の権利を声高に主張する気もありません。著作権は尊重すべきだし、アーティストが自由に創作活動できるように経済的・創造的な保護は必要だと思っています。ただ、著作権者も消費者も自分たちの権利を要求するなら、「こういう権利を認めてくれたら文化全体・社会全体にとってもこういう恩恵がありますよ」って感じで説明しするべきだと思うんですよね。ただ単に「不満だから権利をよこせ」と言うだけでは誰も納得しないし、さらなる対立を呼ぶだけだと思います。権利保護や自由化を主張するのは結構ですが、何のための著作権法かということをもっと考えて欲しいと思いますね。

――― 追記 ―――
あまりにもバカバカしいの本文中では敢えてスルーしましたが、松本零士の『創作造語』とやらに関する主張は全くの問題外です。そんなワケの分からん権利まで認めてしまったら、テレビ番組や映画で有名になった言葉とかだけでなく、「ロボット三原則」(アイザック・アシモフ:1992年没)はおろか「ロボット」(カレル・チャペック:1977年没)といった造語すら自由に使えなくなります。そんな権利が文化の発展のためにならないということは明白です。この松本零士の発言は、自分が若い頃に受けてきた様々な恩恵を無視して、著作権法が自分のためだけに存在していると勘違いしているいい例ですね。「マンガ家はデリケートだから保護してくれ」なんてことを真顔で言えるのはある意味凄いです。

そもそも、手塚治虫の例を挙げるまでもなく、マンガは映画や小説のパロディで発展してきたようなものだし、『銀河鉄道999』だって宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』からタイトルもコンセプトも“盗用”(松本零士の言葉を借りるなら)しています。音楽や映画にも同じ事が言えますが、文化というものはそうやって先人の作品を模倣することによって発展してきたんですから、そのサイクルを止めてしまうと新たな才能を生む土壌がなくなってしまいます。

とにかく、松本零士のように目先のことや自分のことしか考えられない人には著作権を語って欲しくないですね。

2004年09月26日18時39分14秒
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最近買ったCD
もっとたくさん買っているけど、とりあえずその一部を。つか、最近CDを買いすぎ。毎月の給料の半分以上をCDやライブにつぎ込んでいたレコード店の店員時代よりはさすがに少ないけど、エンゲル係数ならぬ音楽係数は高すぎ。おかげで毎日の昼食代は100円です。カップラーメンすら買えません・・・。

「When A Woman Loves」 / Patti LaBelle
ソウル界の大御所の2000年発表のアルバム。トリーシャ・イヤウッドの“I'll Still Love You More”(作曲はダイアン・ウォーレン)をカヴァーしていると知ったので、どんな感じなのか聴いてみようと思って買いました。豊かな声量で朗々と歌い上げるカヴァーはなかなかの出来で満足です。アルバム全体も、ソウルっぽさを残しながらも適度にポップなので非常に聴きやすいです。

「Moonlight Shadow」 / ASELIN DEBISON
マイク・オールドフィールドの名曲のカヴァーがメインのシングル。このカヴァーはCMで使われていたそうですが、全然知りませんでした。子供っぽい舌足らずな歌い方が少し気に障りますが(この曲は殺された恋人を想った曲なので・・・)、そこそこ上手いし私の好きなタイプの声なので良しとしましょう。これで12歳ってだから驚きです。気に入ったのでアルバムもAmazonで注文しちゃいました。

「The Wishing Well」 / CONNIE DOVER
5年ぐらい前にネットで知り合った人に勧められて、それ以来ずっと「いつか買うCDリスト」に載せていたのですが、なかなか買う機会がなくて現在に至っていました。こんな素晴らしい音楽をやっている人だと知っていたらもっと早くに買っていたのに・・・。モロに私のストライクゾーン直撃でした。伝統的なケルトの哀愁や美しさを踏襲しながらも、同じ北米勢のロリーナ・マッケニットやケイト・プライスとは違って、どこかアメリカ的な明るさを持っているのが良いです。微妙にカントリーの要素も入ってますし。しかも、声はロリーナ・マッケニットに負けず劣らず美しい。もう言うことなしです。他のアルバムも買いそろえねば・・・。

「Siren Song Of The Counter Culture」 / RISE AGAINST
以前に試聴した時はベタ褒めしていましたが、実際にアルバムを買って繰り返して聴いてみると、音が軽いしメロディのフックも弱いのでメタラーの耳にはちょっと物足りなく感じてしまいます。でも、普通のメロコアとして聴けばそこまで違和感はありませんし、1054円ですから買ったことは後悔していません。気分転換に時々聴いています。

「Scarlet And Other Stories」 / ALL ABOUT EVE
一部のマニアの間では名盤と呼ばれているが、普通の人は絶対に知らないバンド。それがALL ABOUT EVE。このアルバムはレンタルしたCDをCD-Rにコピったのを持っていたのですが、せっかくだからちゃんとCDを買おうってことで買いました。名盤とまで崇められている理由は未だに理解できないのですが、永遠の歌姫ジュリアンヌ・リーガンのメランコリックな歌唱には確かに惹かれます。個人的にはもう少しポップだったらなぁと思うのですが・・・。

「Danger Zone」 / BLAZE
以前にも取り上げたのであまり深くは語りません。実際にアルバムを通して聴いてみると物足りないところもありますが、今の時代にこういう音楽をやっているというだけで評価したいと思います。ただ、ミックスが悪いのか声が出てないのか分からないけど、生沢祐一のボーカルは引っ込んでいて目立っていないのが少し残念です。TWINZERのアルバムのようにもっと前面に出して欲しかったですね。声が出てないのなら仕方ないですが・・・。

「Temple Of Shadows」/ ANGRA
評判が良いみたいなので買ってみました。ANGRAのアルバムを買うのは“Fireworks”以来です。最近はコテコテのメタルを聴くのが辛くてもう歳かなと思っていたのですが、いきなり疾走する“Spread Your Fire”のイントロを聴いた瞬間にゾクゾクっと感じる自分がいてちょっと嬉しかったです。つか、このボーカルがこんなにカッコ良く歌えるなんて知りませんでした。今までは意図的にアンドレ・マトス風に歌っていたんですね。まさに能ある鷹は爪を隠す・・・ってのとはちょっと違いますね。

そして何よりも今のANGRAを支えているのはリズム隊だと痛感しました。特にオカズが多彩でとにかくキレのあるドラムがそこら辺のメロスピ(最近はこう略すそうですね)バンドとは一線を画しています。このリズム隊がいるからこそ、“Spread Your Fire”や“Nova Era”のような疾走チューンの魅力が何十倍にもなるのだと思います。カッコ良すぎ。

[ 関連エントリ ]
*RISE AGAINSTのススメ
*久々に生沢佑一の歌を聴いた

2004年09月25日18時52分14秒
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なんじゃそりゃ・・・
■タップダンスシチー、渡仏中止
何ヶ月も前から期待させておいてこーいうオチですか・・・。こういうトラブルも想定して早めに出発するとか、代わりの便を手配しておくとかしておけば良かったのに・・・。もうギャグでやっているとしか思えないですね。呆れて開いた口がふさがりません。

■安藤勝己騎手が騎乗停止に
おいおい・・・。秋華賞でレクレドールに乗れないじゃん・・・。川島はオースミハルカ(府中牝馬)という先約があるので川島が乗ることはないと思いますが、代わりは誰になるんでしょうね?個人的には小牧太あたりを希望します。

2004年09月25日18時42分35秒
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A Night At The Hip-Hopera
The Kleptonesというサイトで“A Night At The Hip-Hopera”というマッシュアップ作品が公開されています。これはタイトルの通りQUEENのヒット曲をベースに色んな曲をマッシュアップしてヒップホップ風にアレンジしたアルバムです。私は“Grey Album”や“Double Black Album”には全く感銘を受けなかったのですが、これは素直にカッコいいと思いました。

正直に言うと、ヒップホップはあまり好きではないのですが、これくらい原曲を残したアレンジなら私でも聴けますし、QUEENの音楽が冒涜されているとも感じません。個人的には、“Under Pressure”の冒頭でいきなりベリンダ・カーライルの“Heaven Is A Place On Earth”が被さってくるところが一番カッコ良かったですね。

また、随所に挿入されるセリフもなかなか興味深いものが多いです。引用元が分からないのも多かったですが、レイモンド・スコットの言葉(“Machines should do the work”〜ってヤツです)には思わずおおっと反応していまいました。そして、ラストの“Who Wants To Live Forever”をバックに『ビッグ・リボウスキ』や『ファイトクラブ』のセリフを使って熱く語るところは感動的です。

“Grey Album”と同様に著作権的には限りなくグレーなのでいつまで公開されているかは分かりませんが(ドイツのサイトのIN FLAMESトリビュート企画は速攻で潰されました)、コッソリとオススメしておきます。ちなみに、このmp3はミラーサイトからもダウンロードできますが(mirror1, mirror2 ,mirror3)、BitTorrentでもダウンロードできるようになっています(torrentファイル)。

[ 関連エントリ ]
*Downhill Battleが発禁曲をBTで配布
*メタリカ風ビートルズ

[ 参考リンク ]
*ネットで普及する音楽「マッシュアップ」は著作権の常識を変えるか

2004年09月24日20時29分00秒
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Girls Got Rhythm
  

アメリカにAC/DSheというAC/DCのカヴァーバンドがいるのですが、なんとメンバーは全員きれいなお姉ちゃんばかりで、アンガス役のお姉ちゃんは女子高生の格好(日本の女子高生じゃないですよ)でステージに立っているという、何とも素敵なバンドです。しかも、演奏する曲はボン・スコット時代の曲ばかりというからかなりのこだわりようです。女といってなめてはいけません。

んで、公式サイトのnews/showsのページ(の下の方)ではライブの動画も公開されています。「ボーカルとリードギターがやたらと動き回って、他のメンバーが前に出てくるのはコーラスを歌う時だけ」というところまでちゃんと再現しているのは見事です。なかなか演奏もしっかりしていますし、ライブが見てみたいですね。もちろん、最前列かぶりつきで。

ちなみに、彼女たちのサイトではボン・スコット在籍時のAC/DCがCHEAP TRICKと一緒にチャック・ベリーの“Johnny B Goode”を演奏した際の音源(何故か途中で切れます)が公開されています。AC/DCらしい激烈カヴァーなんですが、随所に現れるCHEAP TRICKのポップセンスとのアンバランスさが面白いです。今までに聴いたことのある“Johnny B Goode”のカヴァーの中では一番カッコいいかも。

ついでに、AC/DC絡みのネタをもう一つ。BLABBERMOUTH.NETによれば、以前に取り上げたAC/DCに憧れる若者たちを主人公にしたオーストラリア映画、『Thunderstruck』のDVDが10月11日に発売されるそうです。今のところ発売はオーストラリア国内のみなので、Amazon.comでは購入できません。何とかしてゲットする方法を考えねば・・・。

[ 関連エントリ ]
*ロックな映画 その5:『Thunderstrcuk』
*カンヌ絡みのネタをまとめて
*キースとアンガス

2004年09月23日20時42分16秒
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『SWING GIRLS』を見てきた
つーことで、公開中の映画、『SWING GIRLS』を見に行ってきました。いや〜、面白かったです。面白いとは聞いていましたがここまでとは思ってませんでした。最初の30分ぐらいは、わざとらしすぎるセリフ回しやベタすぎる展開、東京弁の語尾に“だべ”を付けただけの怪しげな方言(山形弁ってホントにあんなのなんですか?)が気になってストーリーに入り込めなかったのですが、女の子たちがビッグバンドにハマりだしてからはこっちもグイグイ引き込まれていって、あとは最後まで一気に駆け抜けました。『スクール・オブ・ロック』と一緒で、頭の中をからっぽにして楽しむというタイプの作品ですね。

正直言って、登場人物はベタなキャラばっかだし、白石美帆の役は中途半端で全く魅力がないし(演技力のなさも原因ですかね?)、独創性が皆無のストーリーにはツッコミどころも満載だったけど、それでも面白いんですよねぇ。映画の端々からスウィングする楽しさが溢れてきます。最後の演奏会のシーンでは「俺もあの中でサックス吹きてぇ!」って本気で思いましたもん。『ウォーターボーイズ』もかなりの力業でしたけど、この辺が矢口史靖の凄さなんでしょうね。いい映画監督だと思います。

つーことで、かなり気に入ったので、帰りにタワレコに寄ってサントラを衝動買いしてしまいました。エンディングで使われていたナット・キング・コールの“L-O-V-E”が入っていないのが不満ですが、映画の楽しさを反芻するには最適の品です。この映画で使われている曲は誰でも知っているようなスタンダードばかりなので(ミッキー吉野作曲の曲もありますが)、小難しいジャズの歴史を気にすることもなく聴けますし。しかも、吹き替えなしで実際に出演した女の子たちが演奏しているから驚きです(たった4ヶ月の猛特訓でここまで吹けるようになるんですね)。演奏の上手い下手はともかく、スウィングの楽しさは十二分に伝わってきます。こんな女子高生がいっぱいになったら日本の未来は明るいんですけどねぇ。毎朝、電車で見かけるケバケバの女子高生たちにこの映画を見せたいですね。

SWING GIRLS
オリジナル・サウンドトラック



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――― 追記 ―――
Amazonで検索していたらこんなものも発見。ちょっと欲しいかも・・・。
スウィングガールズと始めるジャズ入門

2004年09月23日20時27分49秒
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