超凄腕ドラマー
pya! さんでも取り上げられていたそうですが(当方のネタ元は
Attu sees all )、ジーン・ホグランも真っ青の超絶ドラマーが現れました。上の写真からは全く想像できませんが、この男はただ者ではありません。
百聞は一見にしかずってことなので、とりあえず
その動画 を見て下さい。最初はちょっとつまらないですけど、後半の超絶テクニックを見れば絶対にビビります。そのテクニックもさることながら、演じているのが通販番組によく出ているマッチョな白人じゃなくて、怪しげな英語をしゃべる中国人のオッサンというのも高ポイントです。
[ 参考エントリ ]
*世界最年少ドラマー
*ドラマーによるドラマーのサイト
色々と試聴してみた
「Everybody Loves a Happy Ending」 / TEARS FOR FEARS
14日に発売された再結成アルバムがAOLでフル試聴可能。いかにも80年代ロックのベテランらしい味のある産業ロックで、メロディメーカーとしての才能は全く枯れていないですね。特に思い入れのあるバンドではないので今回のアルバムには全然期待しておらずスルーするつもりだったのですが、この試聴で聴いて速攻でAmazonで注文しました。良いアルバムだと思います。
*「Outta Sight Outta Mind」 / THE DATSUNS
14日に発売済みのTHE DATSUNSの新譜がフル試聴可能。ライブで聴いたらカッコいいだろうとは思いますが、日曜の昼下がりに(このエントリの下書きを書いたのは日曜日です)一人寂しくPCに向かいながら聴いてもなんかイマイチでした。この手の暴走ロックンロールバンドってここ数年流行っているみたいですけど、個人的にはなんか馴染めないところがあるんですよね。いや、良いなぁ〜とは思うんですけど、ガツンと来るモノがないというか、何というか・・・。
「The War Within」 / Shadows Fall
23日発売予定の新譜がMTV.comでフル試聴可能。こんな硬派なメタルバンドがMTVで取り上げられるってのは凄いですね。LACUNA COILが売れたりと、アメリカでもメタルが再び熱くなってきているんでしょうか。良いことだと思います。
んで、試聴してみた感想ですが、北欧のメロデス勢からの影響を受けつつも、適度にハードコアチックでアメリカ的な音ですね。最近はこの手のバンドのCDを買うことはほとんどないのですが、こーいうのを聴くと、俺ってやっぱりメタルが好きなんだって思います。PCの前で頭を振りながらエアギターをかき鳴らしていました。つーことで、これもAmazonで購入決定。
――― 追記 ―――
今気づいたのですが、MTV.comの試聴は21日までだったみたいです・・・(汗。とりあえず、
myspace.com で3曲ほど試聴できるので興味のある方はそちらへどーぞ。つか、myspace.comってこんなサイトになっていたんですね。舞宇宙と呼ばれていたあの頃は遠い昔・・・。
“No One Lives Forever”- SILENT FORCE
これは10月5日発売予定のSILENT FORCEの新譜から1曲。SILENT FORCEのデビュー作は買いましたが、やや期待はずれでしたし、その後メタルと距離を置くようになって全然聴いてませんでした。でも、この曲はかなりカッコいいと思いますし、久しぶりに聴くとやっぱりD.C.クーパーは上手いなぁと思いますね。新譜買っちゃおうかなぁ・・・。
[ 関連エントリ ]
*米国で売れている人たちと売れてない人たち
音楽ニュース亡備録
■グリーン・デイ、先行リスニング・カウントダウン開始
一日二曲ずつって、
MTV.com ではだいぶ前から全曲フルで試聴できるようになっているんですが・・・。まぁ別に良いですけどね・・・。
■新宿ディスクユニオンで廃盤セール (クラン・コラ・ブログさん)
都会はあまり好きではないので田舎住まいは結構気に入っているのですが、こういう時だけ地方在住者であることを悔しく思います。行きたいなぁ・・・。
■ヴァン・ヘイレン、ベスト盤がプラチナ獲得
売れてますねぇ・・・。確か「III」はプラチナまで行かなかったんですよね?てことは、「Balance」以来のプラチナですか。ところで、来日決定はまだですか?
■キング・クリムゾンのアンソロジー・ボックス、いよいよ登場!
もしかしてまだ未発表音源があるので?既発のアルバムに入っている音源はいらないけど、未発表曲があったら買ってしまうかも・・・。それにしてもフリップさんは商売上手ですよね。虹伝説以来、過去の音源だけでいくら稼いでいるんでしょうかねぇ。
■AT THE GATESのトリビュート盤
今月リリースされるそうですが、ほとんど知らないバンドばかりです。つか、先日は公式サイトが開設されたというネタを取り上げましたけど、海外ではAT THE GATESの再評価が進んでいるんでしょうかね?
[ 関連エントリ ]
*AT THE GATESの公式サイト
■BIGLOBE、「マツケンサンバII」プロモーションビデオなどを無料配信
WMPでしか見れないってこととか、ブロードバンドを謳っているくせに画質が悪いのってのは問題ですが、軽やかに踊る殿の姿を見たらそんなことを忘れてしまいました。もしかして、本気で紅白を狙ってます?
[ 関連エントリ ]
*殿、ご乱心?
今週の名言
今週の名言は私が今までの人生で最も多く聴いたアルバムであるHOOTERSの「the Hooters live」というライブ盤のライナーノーツより拝借しました。森田義信氏がライナーの中で紹介しているHOOTERS初来日時のエピソードの中で、当時名古屋のラジオ局で働いていた男性がHOOTERSのライブを観た後に語った言葉だそうです。著作権的にちょっとアレですが、これも一種の批評だと勝手に解釈して、ライナーの一部を引用させていただきます。
「こういう仕事をしていると、なんとなく自分が流されていくような気がするときありますよね。ほんとうは気に入ってもいない音楽なのに、新しいからとか、今勢いがあるからとか、というような理由だけで人にススメたりして。でも、そういうときって、あとになってふと気づくことがあるんです。ほんとうは、こんなの僕の好きだった音楽とは違うんじゃないかな、ってね」
〜中略〜
「今日、そういうのはもうやめようって思いました。フーターズを聞いていてそう思ったんです。今日のコンサートには僕が好きなものがすべてありました。こんな音を聞いてしまったら、ただうわっつらだけのカッコ良さに流されて、ほんとうは好きでもない音楽を紹介するなんてもうできないな、って思ったんです」
―― 名古屋のラジオ局で働く男性 ―― 初めてこのライナーを読んだ時は本当に涙が出そうになりました。この男性の言葉には心から共感します。この男性と同じように、HOOTERSの音楽には私の好きなものが全てあります。HOOTERSは通常のロックバンドが使う楽器の他にも、フーター(鍵盤ハーモニカ)やマンドリン、ヴァイオリン、リコーダーといった様々な楽器で個性を出していますが、ボーカルが格別上手いわけじゃないし、演奏テクニックが凄いわけでもないし、曲も特にキャッチーなわけでもない。それでも彼らは“ロック”としか形容のしようがない音楽をやっていました。地味で男臭いロックだけど、彼らの音楽を聴いているとこの人たちは本当に音楽が好きなんだなぁって思いますし、それと同時に、聴いている方も音楽って良いなぁと思えるんですよ。そんなわけで、私にとってHOOTERSというのは音楽が好きな自分を再認識させてくれる貴重な存在です。
80年代に洋楽を聴いて過ごした方ならHOOTERSの名前ぐらいは知っているでしょうが、多くの人にとっては「そんなバンドがいたね。懐かしいなぁ〜」って程度の存在でしょう。でも、私はリアルタイムで聴いていた世代ではないので、私にとってHOOTERSは「懐かしい」という存在ではありません。彼らのアルバムは今でも頻繁に聴きますし、今でもこの地球上で一番好きなバンドです。新しいとか古いとか、流行っているとか流行っていないとか、カッコいいとかカッコ良くないとか、そんなことは私には関係ありません。良い音楽は何十年経っても良い。ただ、それだけです。
[ 参考リンク ]
HOOTERS公式サイト
One way to Hooters(ファンサイト)
オススメ映画:『カレン・カーペンター物語』
『エデンより彼方に』の成功で一躍大スターの仲間入りをした映画監督トッド・ヘインズの初期の作品に『Superstar: The Karen Carpenter Story』という作品があります。カーペンターズのファンの間では有名なこの映画は、日本では『スーパースター: カレン・カーペンター物語』というタイトルで知られていて、歌が好きなだけの少女から一夜にしてスターに登り詰めたカレン・カーペンターがその栄光と孤独の狭間で拒食症になって亡くなるまでの様子をバービー人形を使って描いた短編映画です。87年に発表された際はかなり話題になって各地の映画祭でも絶賛されたそうですが(
IMDbのレビュー でも8.3と高評価です)、音楽の権利の問題などでリチャード・カーペンターの許可が取れず、ついに劇場公開もビデオ化もされないままお蔵入りとなりました。
そんな幻の作品が
illegal-art.org で公開されています。私もこの映画は存在しか知らなくて、illegal-art.orgでDLして初めて見たのですが、自分があんな描かれ方をされてたらそりゃリチャードは許可せんわなと思いました。まぁおそらく事実なんでしょうけどね。それはさておき、バービーを使っていますが非常に良くできた作品ですし、カーペンターズの楽曲の使い方も非常に効果的なのでオススメです。特に映画のタイトルにもなっている“Superstar”でのカレンの哀愁漂う歌声が無表情なバービー人形に人間味を与え、悲劇へ向かっていく彼女の姿と重なって涙を誘います。
つか、実はこの映画の日本語字幕を作ってからエントリしようと思って半年近く前から暖めていたネタなのですが、仕事が忙しくなってそんなヒマがないので字幕作成は諦めました。今度またヒマな時期が来たら挑戦してみたいと思います。つか、他にも字幕を作りたい映画はいくつかあるんですけどヒマが・・・。そもそも映画すら全然見てないし・・・。
ちなみに、illegal-art.orgからのDLは速度が出ないのでダウンローダーの使用をオススメします。こーいう大きいファイルこそBitTorrentで配布してくれると嬉しいんですけどねぇ。
さらに余談ですが、この映画の撮影に使われたバービー人形は盗まれて行方不明となっているそうです。盗まれた経緯はよく知らないのですが、マニアの間では恐ろしい高値が付きそうなお宝ですから、どっかのマニアが持っているんじゃないでしょうかね。一度「なんでも鑑定団」で鑑定してもらったら面白いと思うんですけど。
代表者がレコミュニを語る
レコミュニの代表取締役である福岡智彦氏(元ソニーのプロデューサー)が自身のblogで2回に分けて熱く語っています。
#65 recommuni(レコミュニ)
#66 recommuni(レコミュニ)2
DRMやCCCDに関する話は全面的に同意ですし、ルール(著作権)を守りながらみんなで音楽を楽しもうというレコミュニの趣旨も素晴らしいと思います。となると、あとは実際の運営面の問題だけだと思うので、その辺は今後の展開を見守りたいと思います。とにかく、頑張って欲しいと思うので陰ながら応援しています。
―― 追記 ――
ついでに、ちょっと古いですがレコミュニ絡みのエントリもご紹介。まず、今日の井原さんが
レコミュニ(recommuni)に招待された というエントリで、実際に使用してみた感想などを書いておられます。んで、音楽配信メモでも
詳細な解説 がされています。音質や可逆圧縮に関する指摘はもっともだなぁと思いました。まぁそーいった所は実際にサービスが始まってから利用者のフィードバックなども参考に改良されていくと思うので、その辺の対応にも注目したいと思います。
ついに本音が出た
■文化庁吉川氏「著作権は文化のためだけではない」
OTO-NETAさんのエントリより。OTO-NETAさんも取り上げておられますが、問題はこの部分。
冒頭で「今回の改正に当たっては『著作権は文化のためだけではない』という意識で取り組んだ」とその背景にある姿勢を語った 文化のためじゃなくてレコード業界の金儲けのためなんですよね。そんなことみんな知ってますよ。でもね、それは知っていても言ったらダメなことだと思いますよ。いわゆる禁句ってヤツ。
これは著作権法の基本理念を根底から否定する問題発言で、個人的にはナベツネの「たかが選手」並の暴言だと思うのですが、あまり大きく取り上げられてませんね。レコード会社の人間ならともかく、文化庁の著作権課長がこんなことを言うのは決して許されないことだと思います。つか、そのレコード業界ですら、CCCDや輸入権は「音楽文化を守るため」と言っているんですから。吉川氏はその建前すら無視しちゃってますよ。文化庁に抗議の電話でもしてやろうかな。
CCCDを巡るニュースの続報
まず、
wms: musicbiz edition さんより引用。
ところで、AV Watchの記事だと、「今後はCCCDの採用をアーティスト/作家、ディレクターなどの判断に委ねながら弾力的に採用することを決定した」とあるけど、これは取材して得られたコメントを元にした情報なのだろうか? 本家エイベックスのプレスリリースには、そういう具体的なことは何一つ書かれていないんだけどね。 確かに
プレスリリース にはそんなこと書かれてませんね。しかし、他のメディアも一斉に同様の内容の記事を書いているってことは何か根拠があるんでしょうけど。記者会見とかしたのでしょうか?
さらに、
毎日新聞の記事 によればソニーもエイベックスに続いてCCCDから撤退するそうです。今のところこれを報じているのは毎日だけってのが気になりますが、まぁ多分本当のことでしょう。てことは、残るCCCD推進派は東芝EMIとユニヴァーサルですね。ちなみに、
Waste of Pops 80s-90s さんによれば東芝EMIの方針はこんな感じだそうです。
洋楽の場合は、EMI, Perlophone, Virgin, Capitol等、EMIの直接傘下レーベルはほぼCCCD、東芝が独自契約したインディーズ所属アーティストの場合は概ねCDDAといった感じ。 非常に分かりやすい仕組みですね。親会社の方針でやっている東芝EMIは、他社がCCCDから撤退しても撤退できずに、このままCCCDと共に滅びていくんでしょうかねぇ。
んで、巷で話題のmoveのプロデューサーが
CCCDを採用したことを謝罪したコメント 。私はmoveってアイドルグループ?(バンド?)すら知らないし、CCCDの音質や再生保証だけを問題にして語っている点が少し気になりますが、この人も書いているように、賛成であれ反対であれ、責任ある立場の人が自分の意見を公に表明することは大切だと思います。それからみんなで議論していけば良いのですから。
[ 関連エントリ ]
*これが本来あるべき姿
Johnny was a punk rocker...
■ラモーンズのギタリスト、ジョニーが死去
ジョーイとディー・ディーに続いて、ついにジョニーもあの世に逝ってしまいました。容態の悪化が伝えられていたので覚悟はしていましたが、いざその時が来るとやはり寂しいものがあります。みんなまだ50代ですからねぇ。早すぎます。
つーことで、先ほどから
ジョーイの公式サイト で見れる“Blitzkrieg Bop”のPVを見ながら、ビールをちびちびと飲んでいます・・・。かっちょええなぁ・・・。
May he rest in peace...
ステイの妹が勝った!
■ローズS、レクレドール快勝
久々の競馬ネタ。ステイゴールドが好きだったので、その妹たちにはかなり思い入れがあります。そんなわけで、ゴールの瞬間にはテレビの前でガッツポーズをしていました。スイープトウショウを切ってダイワエルシエーロを対抗にしていたので三連単は外しましたが、馬連を取ったので大満足です。ぶっちゃけ、本番では惨敗しそうな気もしますが、とりあえず今日は素直に勝利を喜びたいと思います。
ついにストへ・・・
■交渉決裂、スト決行へ−18、19日の試合なし
私の考えはこの前のエントリで書いたので多くは語りません。署名活動や球場での意思表示といったファンの声が届かない以上、選手による実力行使は仕方ないと思います。これでファンが離れていくなら日本の野球はその程度だったというだけの話です。残念ですが仕方ありません。
とにかく、賽は投げられました。
[ 参考エントリ ]
*野球の話
*野球と全然関係のない話
これが本来あるべき姿
■エイベックス、CCCDの採用を弾力化
「著作権保護の意識が浸透してきた」と最後まで虚勢を張っているのが哀れですし、本当に自由に選べるようになるのか懐疑的な面もありますが、とりあえずこういう発表をしたことは評価します。普段から私が問題にしているのは、CCCDを望まないアーティストにまでレコード会社がCCCDでのリリースを強要していることなので、こういう形でアーティストが自分の意志で選べるのなら私はCCCDの導入には反対しません。アーティストが自分の音楽をコントロールする権利を持つのは当然のことですから、本人がCCCDを選ぶというのならそれはそれで構わないと思います。後はそれぞれのファンが判断するだけのことですから。
つーことで、今回の決定によりアーティストのCCCDに対する姿勢、ひいては自分の音楽やファンに対する姿勢がより明白になるでしょう。今まではそのアーティストの作品がCCCDでリリースされても、それがアーティスト本人の意志なのかレコード会社の意向なのかが分からないことが多かったです。そして、ファン同士の論争を避けるために敢えて態度を表明しなかったアーティストもいることでしょう。
しかし、こうしてアーティストが望めばCCCDを回避できるということが発表された以上、アーティストは嫌でも自分の態度を表明しなければなりませんし、ファンは自分の好きなアーティストがどのような選択をするのか注意深く見守ることになるでしょう。対応を間違えば諸刃の剣となりうる問題だけに、アーティスト本人の資質が問われることになります。これが踏み絵的な意味合いを持つことになることを批判する人もいるかもしれませんが、上でも書いたようにアーティストが自分の音楽に関する最終決定権を持つのは当然のことですから、これが本来あるべき姿だと思います。
とりあえず、私は木下伸市の次作がどうなるかに注目しています。CCCDにはならないと信じていますが果たして・・・。
[ 関連エントリ ]
*エイベックスの迷走
*アメリカから邦楽のCDを買う矛盾
―― 追記 ――
OTO-NETA さんや
JETBIKINI.com Blog さんのエントリを読んで気づいたのですが、どうやらこれは事実上のCCCDからの撤退宣言なんですね。んで、他のレコード会社も続く見通しだとか。微妙に見当違いのエントリを書いてしまいましたが、せっかく書いた文章を消すのもアレなので残しておきます。若気の至りってことにしておいて下さいな。
とりえずエントリだけ
そりゃ売れませんわ
久々にレコード店に行って店内を物色しているとリチャード・マークスの新譜を発見。買おうと思ってCDを手に取ると、パッケージにうっすらとCCCDの文字が・・・。それでやっと国内盤はCCCDだってことを思い出しました。そのレコード店は大きな店ではないので、もちろん米盤は置いてない。仕方ないので、代わりに以前から買うと予告していた
RYTHEMのDVD を買って帰宅(アルバムはCCCDなので買ってない)。リチャード・マークスは米盤をAmazonで買うことにします。
なんつーか、レコード店でCDが売れないってのも無理もない話だなぁと思いましたね。わざわざレコード店に行ってもあんなゴミ(CCCDのことね)しか置いてないんじゃ、そりゃ売れませんわ。んで、この問題の一番の被害者はアーティストと小売店。
QUEENの例 を挙げるまでもなくアーティストの意向なんて完全に無視しているだろうし、私が行った店はごく普通のレコード店なので、国内盤と輸入盤の両方を置く余裕がないのは仕方ないです。そんなゴミしか出さないレコード会社に責任があるわけで。CDが売れないと言ってP2PやCD-Rをやり玉に挙げる前に、もっと他にやることがあるだろうと思った今日この頃でした。
つか、真面目な話、かつてレコード店で働いていた者としては、レコード店に行っても買うCDがないってことほど寂しいモノはないです。ネットで手軽に輸入盤が買えるということは確かに素晴らしいですけど、レコード店ならではの音楽の楽しみ方もあると思うんですよねぇ。だから、私はAmazonで輸入盤が買えるからいいや、とは思いたくないんです。どーしてこんなことになってしまったんでしょうねぇ・・・。
[ 関連エントリ ]
*レコード店の現在と未来
*たまにはJ-POPなネタで
*音楽ニュースをまとめて
試聴をいくつか
10/26発売予定のThe Donnasの新譜
「Gold Medal」 に収録されている“Fall Behind Me”という曲が公開されています。
punknews.org からリンクが貼られてますので、興味のある方はそちらへどーぞ。キッズ層のミーハー人気に支えられているとこもあるバンドですが、意外としっかりとしたアメリカンロック/パンクを聴かせてくれるので個人的には結構好きなバンドです。この新曲もなかなか良い感じに仕上がっていて満足。こんなバンドが
ワーナーのリストラ対象に挙がっている なんてねぇ・・・。
続いてEUROPEの新譜からの試聴をいくつか。まず、シングル
"Got to Have Faith"のPV 。なんか映像からして暗いです。さらに、MelodicRock.comでは新譜からの曲が6曲ほど試聴可能になっています。
01.Got To Have Faith
02.Start From The Dark
03.Flames
04.Hero
05.Wake Up Call
06.Reason
EUROPEらしいメロディが多少は聴ける“Hero”や“Flames”はともかく、他の曲はヤバイですよねぇ。ホントにこんなので良いのか?
この前のエントリ でも書きましたが、アルバム買うのやめようかなぁ・・・。
んで、変態好きの方にはエイドリアン・ブリューのサイトでアップされている
KING CRIMSONがセッションしている動画 をオススメします(ネタ元は
復刊レッドギター さん)。老人ホームでお茶を飲んでいそうなジイサンたちが何気ない顔をして超絶テクを披露しているのが怖いです。フリップ翁やブリューのルックスと奏でている音楽のギャップが凄いですね。音質や画質が悪いのが残念ですが、貴重なモノだと思います。
最後に、SIX FEET UNDERによるAC/DCの
“Rock and Roll Ain't Noise Pollution”のカヴァー 。デス声でAC/DCをやろうという発想が凄いですね(前にどっかのバンドもやってたような気がしますが)。あまりカッコいいとは思わなかったですけど、面白かったのでエントリ。